涼宮ハルヒの憂鬱 7 限定版

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涼宮ハルヒの憂鬱 7 限定版涼宮ハルヒの憂鬱 7 限定版
谷川流 石原立也 杉田智和

角川エンタテインメント 2007-01-26
売り上げランキング : 23

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【商品の説明】

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『涼宮ハルヒ』の原作者の谷山流が自ら筆を取った、アニメ版オリジナルの一話「サムデイ イン ザ レイン」。キョンのいないSOS部室では、どんな日常がおくられているのか。それを盗み撮りのような定点カメラの視点で描いた一話。なんと、2分17秒+1分間にかけて、長門が本を読むだけのカメラの長回しシーンがあるのだ。演出を務めた山本寛氏によると、この長回しシーンは、長門がキョンを「待つ想い」を表現したものだという。長門ファンは彼女の想いを想像しながら、観てみよう。DVDの映像特典としてノンテロップのエンディング「ハレ晴れユカイ」が収録されている。これは嬉しい、ゴホウビ。ハルヒのダンスの完全版を見てみたいなら、ぜひともチェック!(志田英邦)

メーカー/レーベルより
ライトノベル・ブームを牽引する超ベストセラー(130万部突破!)が、
最強スタッフ(TV版『AIR』の京都アニメーション)でついにアニメ化!

何も言いません!「涼宮ハルヒの憂鬱」でインターネット検索してください!
ヤングアダルト熱狂の超ベストセラーが、TV版『AIR』、『フルメタル・パニック! The Second Raid』の京都アニメーション制作でアニメ化!

<限定版特典>
・いとうのいぢ描き下ろしDVDジャケット
・スペシャルデジパックケース入り(ディスク2枚入り)
・サウンドトラック&ラジオ番組「涼宮ハルヒの憂鬱SOS団ラジオ支部」
で放送された企画コーナー収録CD
・ポストカード付き解説シート
・映像特典(涼宮ハルヒのメイキング映像/番宣スポット/TVCM/ノンテロップOP&ED)
・エンディング絵コンテ集

キョン:杉田智和
涼宮ハルヒ:平野 綾
長門有希:茅原実里
朝比奈みくる:後藤邑子


原作&構成協力:谷川 流
原作イラスト&キャラクター原案:いとうのいぢ
原作:隔月刊誌「ザ・スニーカー」連載、
月刊誌「少年エース」連載、スニーカー文庫 刊
シリーズ構成:涼宮ハルヒと愉快な仲間たち
キャラクターデザイン&総作画監督:池田晶子
シリーズ演出:山本寛
監督:石原立也
制作:京都アニメーション
製作:SOS団

【お客様の感想、口コミ】
◆ 『消失』へ繋がる重要な話

このDVD7巻には、放送第9話『サムデイ イン ザ レイン』が収録されます。
全14話中で唯一原作にはないアニメ・完全オリジナルの話ですが、原作者の谷川流氏が脚本を担当しており、
第三者(所謂神)の視点から描かれた一際異質を放つ存在感溢れる作品となっています。
SOS団の普段の結構日常的な活動はもちろん、長門の物寂しい生活スタイルがよく分かります。
時系列上、『〜消失』の「世界改変」に直接繋がる重要な時期に位置するということもあり、
あの3年間や、原作5巻『〜暴走』に収録された『エンドレスエイト』の永遠とも思える時間をも、
こんな風に過ごしていたのかと痛ましい思いにさせられる、とても大きな意味を持ったシーンであると思います。
確かに傍から見れば手抜き作画であり、賛否両論は必至ですが、
製作者の伝えたいことが視聴者、とりわけ長門ファンの心にストレートに届く、
画期的かつ斬新なアイデアで、最高の演出であったのではないでしょうか。
デレ度MAXなハルヒや、長門、朝比奈さんそれぞれのキョンへのアプローチの仕方の違いにも注目です。

映像特典には、テレビED『ハレ晴レユカイ』のテロップ部分をハルヒダンス動画に作り直した完全版が収録されます。
踊りやすくするため、どうやら始終に渡り、キャラを左右反転、描き直したらしいです。
多忙な時間を削っての渾身作には、期待せずにはいられません。
「涼宮ハルヒ」を大いに盛り上げて頂いたスタッフの方々には感謝の言葉もありません。

◆「静寂を尊ぶ

最終回サムデイインザレインを見ていて、半分くらいの視聴者がつまんないと感じて、半分くらいの人が面白い、これもアリだと感じたんだと思う。
長門の読書シーンは個人的に最高の出来だと感じました。普通のアニメではまずやらないだろう表現を長々と取り入れてくれるのだから、ハルヒは止められませんね(笑)
この最終話は心理描写の真骨頂とも言えるシーンだと思います。なので洋画の派手なアクションシーン信者で日本のたそがれ清兵衛のような静かな感情表現を理解出来ない人にはオススメできません。個人的には最高ですけどね。

◆これが本当の涼宮ハルヒの「憂鬱」?

ハルヒが鼻息も荒く「あたしがヒロインなんだからね!」と捲したてるも、どうみても実質的ヒロインは長門有紀。
それが原作の現状ですが、このアニメ最終話もまさにそれ。
ラストこそハルヒが可愛く締めてますが、全体の中心となってるのは寡黙な宇宙人・長門有紀。

頑張れハルヒ。負けるなハルヒ。アニメ続編が作られたら、きっとさらに辛くなるぞ。
あ、みくるちゃんは最後まで萌えマスコットを貫いてるので安心です。

◆こういう最終回もありかな

放送時とは順序が違ってのDVD発売。
なるほど、これを最終回にしますか、と思いました。
確かに最終回としては、ぴったりな話かな。

「サムデイ イン ザ レイン」、ただ一話分のみの収録。
基本的にキョン視点で描かれる他の話(原作含む)とは違い、キョンがいないSOS団を描いたお話ですね。
基本的にカメラが一歩引いている感じ。監視カメラ目線といったら分かりやすいかと。
笑える、とか、感動、とかそういった要素はないと思います。
ただそこにあるのは「平和」なSOS団の日常です。

「憂鬱1」の時より比べると、随分ハルヒも変わったなと思いますね。
監督も仰っていましたが、この作品はハルヒの成長物語です。
最初の刺々しい雰囲気は何処へ行ってしまったんでしょう。ハルヒは笑顔の方が、全然可愛いのでOKですけど。(笑
ラストシーンのハルヒの表情が、魅力的に感じました。

「一話分(30分)でこれは高いだろ!」とか思っちゃいますが、どうやらEDのダンス(通称:ハルヒダンス)の完全版が特別に収録されているとか。
これは期待しちゃっていいんですかね。(笑

また、原作を読んだ方になら分かるかと思いますが、「消失」直前の時系列です。そう考えると、ちょっと違った見方ができるかな、と思います。
特に長門さんの行動は可愛いです。(切ないとも言うかな
そう考えると、「消失」を含んで二期をつくってくれないかなぁと願っちゃいます。

◆静かな最終回

原作にはないオリジナルの話ですが、ハルヒたちSOS団の日常話で自分は憂鬱以降の短編では一番好きだったりします。動きの描写という描写は少なくカメラがFIXされたなかでおこなわれる芝居。アニメというより邦画的な描写が個人的に好きでしたね。今回のアニメの中で一番静かな終わりですがあの後には原作では消失事件があるわけで・・・アニメでみたいですね・・続編希望!

◆京都アニメーション≒富士重工

前作品の「AIR」で一躍世間(?)に名をとどろかせた京都アニメーションの次なる作品は「電波系学園ストーリー」という何とも難しい作品であり「果たしてこの作品をこの会社は映像で再現できるのだろうか?」という不安はありましたが、そこは完璧主義として知られる京都アニメーション、さまざまなアイデアを活かしながらこの作品を見事な映像でまとめ上げました、この会社の実力は本当に計り知れないものがあります。
 アニメーションという一つの映像表現を最近追いかけていると、作品毎の作風はいうに及ばず、年代毎に作画や脚本の質が大きく異なることが気になり出します。それはプロデューサー、監督、作画スタッフ、レコーディング・エンジニアなどが、そのときどきのコンセプトに基づいて起用されているからに他なりません。作り手であるアニメーターは本来、スタッフ各の個性がいかなる化学反応を起こし、最終的には作品がどのように仕上がるのかを予め予測しているはずです。しかし残念ながらそうしたエンジニアリング面までしっかりと把握した上で、アニメーション制作を行っている制作会社がきわめて少ないというのが今の日本アニメーション業界の現状です。最近のいわゆる「萌えバブル」に便乗して各テレビ局がアニメを乱発していてそれがアニメ制作会社にしわ寄せが来てアニメーターが振り回されそれが故に質の低いアニメが最近どんどん増えています。
 その中で、日本における数少ない例外ともいえるのが京都アニメーションなのです。自由奔放な社風でスタッフのアニメに対する気合いやこだわりの入れ方は尋常ではなくスタッフ同士の人間関係もきわめて強くモチベーションもすこぶる高い。またとにかく視聴者の期待を応えるいや、越えるがために作品を極限にまで完璧に近づけようとするその探求心や努力には本当に脱帽せざるを得ません。
 「自由な社風でアグレッシブな創造集団」は、これからも私達にあっと驚くような作品、技術を提供してくれることでしょう。

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